2024年12月8日 二百名山の妙義山に登りました
<妙義山の大の字>
長年行ってみたいと思っていた妙義山。王道の白雲山コースを登るには、まだまだ度胸も技量も足りませんが、妙義山入門として私でも行けそうなルートを計画しました。妙義神社から、大の字コース→中間道→タルワキ沢コースを経由して、相馬岳に至るルートを紹介します。


アクセス
7時30分 高崎駅発(信越本線)
7時54分 松井田駅着
8時00分 松井田駅発(タクシー 2000円)
8時10分 妙義神社着
自宅から電車を5本乗り継いで、信越本線の松井田駅に到着。前日に予約しておいたタクシーに乗車して妙義神社に向かいます。
8時10分、妙義神社一の鳥居から登山開始。
まず妙義神社の境内を歩きます。
長い階段を登って本殿に到着。お参りしてから、
本殿の右側にある、大の字・白雲山頂コースの登山口に入ります。
最初に目指すのは大の字。石ゴロゴロ、落ち葉満載で、やや歩きにくい道です。
鎖場も数ヵ所ありますが、難易度はあまり高くありません。最後の長い鎖場を越えると、
いよいよ大の字の登りを迎えます。高さ15m、ほぼ垂直のような登り。ホールドとスタンスを一手一足ごとに確認し、三点支持で登ります。
8時55分、大の字に到着。やや高所恐怖症なので、最後は正直ビビりながら登りました。無事に登れた安堵、高所にいる恐怖と高揚、ちゃんと降りれるかという不安。色々な気持ちでしばらく絶景を眺めました。
大の字から無事に降りて、しばらく先を進むと、辻という分岐点に着きます。ここから上は白雲山コース。「キケン・上級コース」と書かれています。私には無理なので行きません。中間道を目指して下に降ります。
ただ、この下りも「山と高原地図」では破線ルートなので易しくはありません。私はここからヘルメットを着用しました。落ち葉満載のザレ場を下ってから、
岩肌に沿って細い道を進みます。鎖場もいくつかありました。
しばらく進むと、道が岩肌を離れ、麓に向かって飛び降りるような開放的な道になります。
二本杉茶屋跡は特に景色がよく、
振り返ると大の字。
前方には赤城山と榛名山。妙義山と合わせて上毛三山と呼ばれています。今日で三山すべて来れて嬉しい。
9時45分、中間道との合流地点に下りてきました。
ここからしばらく中間道を歩きます。これまでと違って平和な道です。
景色も抜群。
10時10分、タルワキ沢出合に到着。ここからタルワキ沢コースを登って、最終目的地の相馬岳を目指します。
標識にはタルワキ沢コースは上級者コースと書かれています。「山と高原地図」でも破線ルートです。難度の高い鎖場があるわけではありませんが、岩ゴロゴロの急坂がずっと続きます。何組かの登山者とすれ違いましたが、皆さんヘルメットを着用していました。
急坂を終えて、白雲山コースの稜線に到着。ここからもうひと登りして、
11時05分、相馬岳に到着。標高1104mで表妙義の最高峰です。
正面には大迫力の浅間山。もし日本に富士山がなかったら、代わりに象徴となるのは浅間山だと思うのですが、こう考えるのは私だけ?
南西には金洞山。その奥に、平坦な山頂の荒船山も見えます。
山頂で絶景を見ながら昼食。達成感とともに食べるカップヌードルはいつもより美味しかった。
下山は、タルワキ沢と中間道を歩きます。特にタルワキ沢は引き続き油断せずに歩いて、12時40分、妙義神社に下山しました。
妙義神社から10分ほど歩いた所にあるもみじの湯で入浴。入浴料620円です。
入浴後は妙義山を眺めつつ、
道の駅みょうぎを通り越して、
妙義神社入口にある食堂で一杯。味噌おでんを食べた後、サービスでこんにゃくの盛り合わせも頂きました。ビールに合う塩味の効いたおつまみでした。
帰りは、妙義神社から松井田駅まで50分かけて歩きました。この辺りは、どこからでも妙義山が見えます。次に来るとしたら、白雲山コースを登るときだと思いますが、今日は大の字でも少し怖かったので、チャレンジできるのはまだ先かなぁ。
14時50分、松井田駅にゴール。素晴らしい天気で、良い一日を過ごせました。
<記録>
8時10分開始、14時50分終了(6時間40分)
距離11.2km・累積登り1103m