二百名山を気長に登るブログ

百名山(59/100)と二百名山(53/100)の登山記録を紹介します

妙義山:大の字・中間道・タルワキ沢コースで相馬岳を目指す

2024年12月8日 二百名山妙義山に登りました

妙義山の大の字>

長年行ってみたいと思っていた妙義山。王道の白雲山コースを登るには、まだまだ度胸も技量も足りませんが、妙義山入門として私でも行けそうなルートを計画しました。妙義神社から、大の字コース→中間道→タルワキ沢コースを経由して、相馬岳に至るルートを紹介します。

アクセス
7時30分 高崎駅発(信越本線
7時54分 松井田駅
8時00分 松井田駅発(タクシー 2000円)
8時10分 妙義神社

自宅から電車を5本乗り継いで、信越本線松井田駅に到着。前日に予約しておいたタクシーに乗車して妙義神社に向かいます。

8時10分、妙義神社一の鳥居から登山開始。

まず妙義神社の境内を歩きます。

長い階段を登って本殿に到着。お参りしてから、

本殿の右側にある、大の字・白雲山頂コースの登山口に入ります。

最初に目指すのは大の字。石ゴロゴロ、落ち葉満載で、やや歩きにくい道です。

鎖場も数ヵ所ありますが、難易度はあまり高くありません。最後の長い鎖場を越えると、

いよいよ大の字の登りを迎えます。高さ15m、ほぼ垂直のような登り。ホールドとスタンスを一手一足ごとに確認し、三点支持で登ります。

8時55分、大の字に到着。やや高所恐怖症なので、最後は正直ビビりながら登りました。無事に登れた安堵、高所にいる恐怖と高揚、ちゃんと降りれるかという不安。色々な気持ちでしばらく絶景を眺めました。

大の字から無事に降りて、しばらく先を進むと、辻という分岐点に着きます。ここから上は白雲山コース。「キケン・上級コース」と書かれています。私には無理なので行きません。中間道を目指して下に降ります。

ただ、この下りも「山と高原地図」では破線ルートなので易しくはありません。私はここからヘルメットを着用しました。落ち葉満載のザレ場を下ってから、

岩肌に沿って細い道を進みます。鎖場もいくつかありました。

しばらく進むと、道が岩肌を離れ、麓に向かって飛び降りるような開放的な道になります。

二本杉茶屋跡は特に景色がよく、

振り返ると大の字。

前方には赤城山榛名山妙義山と合わせて上毛三山と呼ばれています。今日で三山すべて来れて嬉しい。

9時45分、中間道との合流地点に下りてきました。

ここからしばらく中間道を歩きます。これまでと違って平和な道です。

景色も抜群。

10時10分、タルワキ沢出合に到着。ここからタルワキ沢コースを登って、最終目的地の相馬岳を目指します。

標識にはタルワキ沢コースは上級者コースと書かれています。「山と高原地図」でも破線ルートです。難度の高い鎖場があるわけではありませんが、岩ゴロゴロの急坂がずっと続きます。何組かの登山者とすれ違いましたが、皆さんヘルメットを着用していました。

急坂を終えて、白雲山コースの稜線に到着。ここからもうひと登りして、

11時05分、相馬岳に到着。標高1104mで表妙義の最高峰です。

正面には大迫力の浅間山。もし日本に富士山がなかったら、代わりに象徴となるのは浅間山だと思うのですが、こう考えるのは私だけ?

南西には金洞山。その奥に、平坦な山頂の荒船山も見えます。

山頂で絶景を見ながら昼食。達成感とともに食べるカップヌードルはいつもより美味しかった。

下山は、タルワキ沢と中間道を歩きます。特にタルワキ沢は引き続き油断せずに歩いて、12時40分、妙義神社に下山しました。

妙義神社から10分ほど歩いた所にあるもみじの湯で入浴。入浴料620円です。

入浴後は妙義山を眺めつつ、

道の駅みょうぎを通り越して、

妙義神社入口にある食堂で一杯。味噌おでんを食べた後、サービスでこんにゃくの盛り合わせも頂きました。ビールに合う塩味の効いたおつまみでした。

帰りは、妙義神社から松井田駅まで50分かけて歩きました。この辺りは、どこからでも妙義山が見えます。次に来るとしたら、白雲山コースを登るときだと思いますが、今日は大の字でも少し怖かったので、チャレンジできるのはまだ先かなぁ。

14時50分、松井田駅にゴール。素晴らしい天気で、良い一日を過ごせました。

<記録>
8時10分開始、14時50分終了(6時間40分)
距離11.2km・累積登り1103m