2021年10月4日 二百名山の仙ノ倉山に登った記録です
<平標山から仙ノ倉山に至る稜線>
群馬県と新潟県の境に位置し、谷川連峰の最高峰でもある仙ノ倉山。平標登山口を起点に周回する人気ルートを歩きました。距離13.7km・累積登り1321mのコースです。
アクセス
6時36分 東京駅発(たにがわ401号)→ 8時05分 越後湯沢駅着
8時20分 越後湯沢駅発(バス)→ 8時56分 平標登山口着
9時00分、平標登山口からスタート。時計回りに、松手山コースを歩きます。まず前方に見える鉄塔のあたり、四合目を目指して歩きます。
10時00分、四合目に到着。
10時40分、樹林帯を抜けて松手山に到着。ここから視界が開け、前方に平標山が見えるようになります。
平標山に向かいます。天気にも恵まれ、素晴らしい稜線歩き。
12時00分、平標山に到着。ここまででも十分に楽しめましたが、もう少し足を伸ばして仙ノ倉山に向かいます。標識には仙ノ倉山まで55分とあります。
一本道を歩いて仙ノ倉山へ。ここも最高の稜線歩きです。
同じような写真を何枚も撮ってしまう。稜線と周囲の景色を眺めながらのんびり歩きました。
12時45分、仙ノ倉山に到着。平標山から少し距離はあるけれど、ここに来ないのは勿体ない。それぐらい素晴らしい稜線でした。
仙ノ倉山で眺望を満喫した後、同じ道を平標山まで戻ります。
平標山からは、平元新道を歩いて下山します。
15時50分、平標山登山口に下山。16時40分、平標登山口発のバスに乗り、17時16分、越後湯沢駅に戻ってきました。
新型コロナが猛威を奮ったこの年。この日は4回目の緊急事態宣言が明けたばかりでした。越後湯沢駅について、駅構内の温泉に入った後、改札横の店でビールともつ煮を頂きました。外でビールを飲むのが久しぶりで、日常のありがたみが身に沁みたことを覚えています。
<記録>
9時00分開始、15時50分下山
距離13.7km・累積登り1321m